あなたは「元彼・元カノに試されているかもしれない」と考えた事がありますか?
「完全にフラれたわけではなく、試されているだけかもしれない」と前向きに考えて、しっかりと冷却期間を置いて自分磨きをする事は非常に重要です。
もちろん「試されていない」という可能性の方が高いです。
「もう完全に捨てられただけ」という可能性ですね。
やはり客観的に判断すると完全に捨てられた可能性の方が高いのですが、気持ち的には「試されているだけかも」と考えた方が、一生懸命自分磨きができるはずです。
そこで、フラれたのではなく試されていただけだったという本当の事例があった方が、あなたも「自分は試されているだけの可能性もあるから、一生懸命自分磨きを頑張って必ず復縁してやるぞ」という気持ちになると思いますので。
今日は実際に「試されていた依頼者さん」のお話をしたいと思います。
その依頼者さんは男性なのですが、元カノにフラれてしまってLINEをしても未読状態が続き、自分一人では復縁の目途が立たないうという事で、意を決してネット復縁工作にお申し込みされました。
ネット復縁工作にお申し込みされた後は、
私がネット復縁工作や様々な復縁アドバイスを行いながら、
そして依頼者さんは自分磨きを一生懸命やりながら、
復縁を目指して頑張っていたのです。
私は依頼者さんから何度か、
「彼女には連絡しない方がいいんでしょうか?」
「彼女に連絡しないと忘れ去られてしまうと思うんですが...」
という内容の自信なさげな相談メールを受けていて、
私はその都度、
「せっかくネット復縁工作にお申し込みされたのに、ここで我慢できなくなって相手に連絡するなんてもったいないですよ」
「自分が本当に生まれ変わって新しい男になったぞという自信があるなら彼女に連絡しても良いですが、その自信がないなら自分からは連絡してはいけません」
などという回答をし、
焦って「連絡したい」「LINEしたい」と感じてしまっている依頼者さんの心を落ち着かせて差し上げていました。
依頼者さんは自分の心の中の「自己中心的な自分」と本当に一生懸命戦ってくれました。
自己中心的な自分とは、この例でいうと「自分が連絡したいから連絡する」という、自分の気持ちしか考えていない自分、ですね。
依頼者さんは自分の心の中にいるこの自己中な自分に気付いていたので、
時々「本当に彼女に連絡しない方がいいんでしょうか?」と時々不安になりながらも、一生懸命自分磨きを頑張りました。
その方が特に頑張ったのは、
1、仕事(収入)
2、自己中心的な行動や発言(元彼女にすがってしつこくしてしまう心)を治す
という事でした。
そしてその自分磨きの頑張りの結果を、自然に、わざと臭く感じられないように注意しながら、ラインのタイムラインに投稿したりして「復縁セルフブランディング」をやったのです。
そうしましたら、私のネット復縁工作にお申し込みされてから1ヶ月ほど経過した後に、
「彼女の方からいきなり連絡が来た」のです。
依頼者さんの方からは一切連絡していません。
改めて言いますが、「彼女の方からいきなり連絡が来た」のです。
その内容は「最近どう?」という一言でした。