クリスマスイブに元彼・元カノにメール・ラインをするべきかしないべきか、という問題について解説します。
結論から先に言うと、クリスマスイブには元彼・元カノにはメール・ラインはしないというのが正解です。
非常に多くの依頼者様から「クリスマスイブやクリスマス当日に、元彼や元カノにメールやラインをしてもいいでしょうか?」という質問を頂きます。
しかしクリスマスイブには基本的に「相手からメールやラインが来ない限りは自分から連絡しない」という事を徹底して下さい。
その理由はいくつかあります。
クリスマスイブに元カノ・元彼にメールやラインをしてはいけない理由①
クリスマスイブに元彼元カノにメールやラインをしてしまうと、あなたには今現在付き合っている異性がいない事がバレてしまい、「こいつまだ私に(俺に)執着しているのか」と思われてしまうのです。
これを防ぐために、クリスマスイブには元彼・元カノにはメールやラインをしない方がいいのです。
復縁したいのなら、「異性と付き合っている感じ」を出さなければなりません。
それによって相手は「もう安心だな、ストーカーみたいな事はしてこないだろうな」と感じてくれる事になります。
安心感は好意への入り口です。
クリスマスイブに元彼元カノにメールやラインをしない事によって、相手はあなたの事を怖がらなくなるのです。
クリスマスイブに元カノ・元彼にメールやラインをしてはいけない理由②
クリスマスイブにはあなたの元彼や元カノは、新しい交際相手と一緒にいるかもしれません。
そんな時にあなた(元恋人)からラインやメールが来たら、その交際相手は「誰からのライン?」とあなたの元彼・元カノに尋ねるでしょう。
それは、非常に迷惑な事なのです。
あなたの大好きな元彼・元カノに対して、クリスマスイブに、わざわざ迷惑行為をするのですか?
その必要はありませんよね?
これ以上、元彼・元カノに嫌われないようにするために、クリスマスイブにはメールやラインをしてはいけないのです。
クリスマスイブに元カノ・元彼にメールやラインをしてはいけない理由③
あなたの元彼・元カノは、クリスマスイブにはあなたからメールかラインが来るかもしれないと思っています。
相手は、あなたに未練が残っている事を知っています。
ですので、「もしかしたらクリスマスイブにメールかラインが来るかも」と思っているのです。
そこで敢えてメールもラインもしない事によって、相手は肩透かしを食らいます。
「あれ?クリスマスイブなのにあいつからラインもメールもこなかったぞ」と思うわけですね。
相手は、あなたかからメールやラインが来なかった事によってちょっとした寂しさを感じる可能性があるのです。
相手があなたを意識すれば復縁可能性はアップします。
相手が「クリスマスイブなのにメールもラインもこなかったなぁ」と思っているそのタイミングで、「大晦日」に「あけおめメール・あけおめライン」を送るのが正解なのです。
これで、クリスマスイブに元彼元カノにメールやラインをしない方がいい理由がわかったと思います。
明日は、クリスマスイブからの大晦日あけおめメール・ライン作戦に関して解説します。
クリスマスイブに元彼・元カノにメールやラインをしてはいけないという事は昨日解説した通りです。
クリスマスイブがダメならいつ元彼元カノにメールやラインをすればいいのでしょうか?
その答えは、12月31日の深夜です。
クリスマスイブに連絡をしない事で、元彼・元カノは「安心」しています。
同時に「意外だな」と感じています。
もしかしたら少し寂しい気持ちになっているかもしれません。
そこで、大晦日にあけおめメール・ラインを送るのです。
この作戦は、クリスマスイブに元彼元カノにメールやラインをしなかったからこそ実行できる作戦です。
もしクリスマスイブに元彼元カノにメールやラインをして、さらに大晦日にあけおめメールをするなんて重すぎます。
クリスマスイブ(クリスマス当日ももちろん同じです)にメールもラインもせずに我慢できた人だけが得られるチャンスなのです。
31日の深夜にメールやラインをする場合は、めちゃくちゃテンション高めのメールやラインをしましょう。
普通にメールをしてはいけません。
この時だけは、1年の中で最高潮にテンションが高まる時期だからです。
このあけおめメールが暗かったり普通だったりすると、やはり「一人で年越ししている感」を与えてしまいます。
つまんない人だと思われてしまうのです。
ですので、「さもどこかの年越しパーティーにでも参加しているかの様な」メールやラインを送るのです。
これを実行すれば、元彼元カノはあなたに前向きな返事をしてくる可能性が高まります。
クリスマスイブにメールやラインをせず、年明けにメールやラインをするという作戦をぜひ実行してみて下さい。